ブラウン家の子育て記録

ブラウン家の日常記録です。主に子育てについての内容です。月齢が上がるごとにおもちゃや絵本の楽しみ方や使い方が変わっていき、成長を感じています。ペケ(息子)の成長記録をここに残します。

最初のおもちゃ

ペケに最初におもちゃを買ったのは、生後半年くらいでした。

 

ガラガラや人形などはプレゼントでいただいていたものを使っていました。

夫の実家に遊びに行った時に置いてあったおもちゃを触ってとても喜んでいたので、そろそろ与えどきだなと感じ、義姉おすすめの 音の出るテーブル を購入しました。飽きっぽい姪っ子も、この音の出るテーブルは長く遊んでいるし、年齢に応じて遊び方も変わっていくよ〜とのこと。義姉の家はおもちゃがいっぱい。家が狭いブラウン家では置けるおもちゃも限られているので、選りすぐりのおすすめを聞くようにしています。

 

このおもちゃは値段の幅が広く少し悩みましたが、価格が安いものはシンプルすぎて物足りないかなと感じ、フィッシャープライスのバイリンガルタイプを選びました。購入した時期はまだハイハイだったペケ。テーブルの高さがちょうどつかまるのに良かったらしく、その後すぐにつかまり立ちをして遊び始めました。ペケの成長に合わせて、テーブルおもちゃの遊び方も段々と変化し、今ではボタンを押したら流れてくる動物の鳴きまねをするようになりました。

 

生後6~7か月・・初めのころはまだ指先も器用でなく、ボタンを押す力も無かったのでくるくる回して遊ぶローラー部分をひたすら高速で回す。

 

生後7~8か月・・・伝い歩きができるようになり、テーブルの周りをぐるぐると移動しながら遊ぶようになった。

 

生後8~9か月・・・扉をパタパタと指で開け閉めできるようになった。

 

生後9~10か月・・・実家に帰省し1か月半ほど家を留守にしていたため、テーブルおもちゃはお休み。

 

生後10~11か月・・・指先の力が強くなり、鍵盤を押すことができるようになった。

 

生後11~12か月・・・「牛 COW」「羊 SHEEP」の音声が流れると真似をして「も~っ」、「め~」という音を出すようになりました。「馬 HORSE」の「ひひ~ん」はまだもう少し時間がかかりそうです。

 

月齢が上がるごとに出来ることが増え、このおもちゃを通して成長を感じることができています。このテーブルはレベル1~3に設定ができるので、もう少ししたらレベル2にしようかなと思っています。レベルを変えると流れる音やセリフ等も合わせて変わります。

 

 初期にひたすらローラーを回していた動作はその後、筒状のものを床で転がす遊びに繋がっていきました。扉を開けたり閉めたりする動作は、絵本のページめくりに繋がっているようです。